『 プロジェクトステージで何を感じ、             何を得ることができたか 』

 

あっという間のプロジェクトステージでした。

 

ファーストステージで見出した使命、それは口腔内の成長の大切さ、

それを絵本というツールを通じて世の中に広めることでした。

もともと大切だなと思っていたのですが、自分の医院で来院していただける患者さんにお伝えしていたことをもっと多くの人に伝えたいという思いからでした。

それが合宿に参加してもっと掘り下げて、口腔内の成長が鼻呼吸に与える影響を知ってもらい、ひいては医科の先生にも理解してもらい、子供たちをもっと幸せにするために医科歯科の垣根をこえていける世の中にしたいと思うようになりました。

ここで「ノーボーダー」という価値観に気づくことができました。

このあとプロジェクトステージを受けることになるわけですが、

プロジェクトステージでは、はじめに一般社団法人をつくるというゴールが明示され、自分の活動の仕方がより現実的にビジョンとして見えだしました。

社会事業をするんだという意思が芽生えたということです。

当然今でも歯科医師として社会貢献していますが、社会をいい方向に変えるという観点まではなく、より大きな使命感を感じることになりました。

とはいえ、大きな使命感とは裏腹に不安も湧いてきます。

その不安と使命感との振り子を少しずつ使命感の方に振らせてくれたのがプロジェクトステージでした。風見先生からは色んな話をききました。

「魂を語ることを恐るるなかれ」「理論はあとからついてくる」。まだ科学的に証明されてなくてもそれが心理なら伝播する。このことで勇気をもらいました。

また僕の哲学的な概念として「自然治癒力」というキーワードを教わり、

それについて深く考えることになりました。

このキーワードは命の大切さを連想できるもので、

また今後のガイアメンバーとのアライアンスでも大切な概念でした。

アライアンスということでは自身が輝くことの大切さを学びました。

自身がより純度を増し、輝いて社会事業をなし、生きることで唯一無二の存在になり、アライアンスができることを知りました。

また、第四次産業革命について、2040年の社会をどうとらえるか。

AIに勝てるのは心、魂、精神しかないと。まさに未病化で、その精神性を大切にすることを学びました。

ステージ全体では家族のような温かさと人と接する時のその大切さを実感しました。

信頼し、信頼されることの大切さも実感しました。

正解のない多様性を受け入れ、受け入れられる心地よさは言葉ではなく、感じることができてはじめて本当の意味で自身の社員にもできるようになり感謝しています。

プロジェクトステージ最後には社会起業家として自身のシンボルの大切さ、また行動することの大切さ、諦めないことの大切さを学びました。

今、スタート地点に立ったばかりです。

これからどういう未来にするかは自分次第です。

大きな天命にむかって歩み続けたいと思います。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。   

 

 

 

       

                                                                出井庸喜

NO BORDER  Dentist & Artist

健康はお口に始まりお口に終わる。 お口とお鼻は一緒に育つ。 成長期の子どもの健康を医療全体で協力してサポートできる世の中にするため、子どもの正しい顎顔面発育の重要性を絵本とお口の体操を通して普及させる、デンティスト&アーティスト

1973年生、奈良県出身。

1997年、大阪大学歯学部卒業後、同大学歯学部附属病院顎関節咬合科に勤務。大学病院にてCAD/CAMシステムによる補綴物の研究と全身と噛み合わせの関係を治療する教授に師事。

2003年、出身地である奈良県香芝市にて、でい歯科医院を開院。

大学病院退職時、患者さんから言われた「先生に出会えて本当に良かった」という言葉を、開院したこの地でも全ての患者さんに思って貰えるよう日々精進する。

2017年、歯科医師人生20年、将来健康に役に立つ子どもの頃からの噛み合わせの育て方の重要性を世の中に伝えるべく、ガイア都市創造塾、風見先生のもとで絵本制作に携わる。

photo by 出井庸喜( ガイア都市創造塾第一期生 )

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